今週のお題「ごはんのお供」
ここ数日、空の青も少し水で溶いたように薄く淡い色に。
山から平地に抜けて行く風は、さわやかに、少し冷たく肌にあたり
秋の入り口を案内している様です。・・・気取ったこと書くと尻が痒くなりませんか?
水田の風景も鮮やかな季節もそろそろ終わり、少し藁色に移ろいを感じてきました。
仕事中でしたが、車から降り一呼吸。 場面を2枚、切り取ってみました。
先日の台風では直撃のエリアではないものの通過後の雨が強く、この辺りの河川も
水量が増加して育った稲はどうなるのかと心配しましたが、これなら無事に収穫され
今年の秋もおいしいお米を頂けそうですね。
『ご飯のお供』ということですが、やはりおいしく炊きあがった白米があってこそ
ですから、豊作を祈らずにはいられません。
生産者さんにも感謝も忘れないようにしなくてはいけません。
今年はこんなご時世ですから 【秋祭り】 がどれだけの規模で行われるのか
淋しいことに中止になるのかは、微妙でしょうが、近所で開催されるような所があれば
出向いてお祝いしようと考えています。
…そろそろ尻をかきむしってしまいそうなのでこの辺にしときます。良い秋をお迎えください。