今週のお題「わたしのプレイリスト」
映画好きにとってあの頃観た映画は記憶に残るもの
映画の挿入歌やエンディングで流れる曲を聞けば
映画の映像とともにあの頃の記憶も鮮明によみがえる
そんなお気に入りの映画音楽をいくつかリストアップします
★『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 より
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 『The Power of Love』
言わずと知れたタイムトラベル青春映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
この曲のボーカル ヒューイ・ルイスも文化祭のオーディション審査員役でこの映画に
出演している
何回観ても聞いても飽きの来ない映画…だよね
★『レオン』 より
スティング 『
とても哀愁漂う物悲しく切ない映画である
ジャン・レノ演じる純粋な心を持つ殺し屋とナタリー・ポートマン演じる家族を全て殺された少女マチルダとの関係に魅せられてしまう
エンディングに流れるこの曲は悲しみを助長させてくれる
薄暗い部屋でひとり淋しく聞きたい曲…だね
ゲイリー・オールドマン演じる 狂気な警官役も とても好きだ
★『007 スペクター』 より
サム・スミス 『Writing's On The Wall』
ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドは常に深い悲しみを背負っている
感じがとても良い この曲も洒落たオープニング映像と一緒に楽しみたい
歌詞の内容はスパイ映画らしく 非常に激しい愛と覚悟を表現しているが
メロディーとボーカルの美しさの方が私は好みだ
新作の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はYouTubeの予告はとうに見飽きた
日本ではお正月映画で観られるのかな
待ちくたびれた…よね
★『アルマゲドン』 より
エアロスミス 『I Don't Want to Miss a Thing』
とてもアメリカらしいご都合主義の映画ではあるが
単純明快で深く考えなくても楽しく見れる代表的な映画で
いいんじゃない…いいよね
この曲自体は上映当時 間違いなく耳にタコができるくらい聞かされたけど
聞きすぎて洗脳されたせいか 何故かヒーローになった気分になる曲で
いいんじゃない…いいよね
★映画の主題歌ではないけれど
手嶌葵 『
ジブリのアニメも好きなんですよ
そんなことも知らずに偶然CMで流れていた『徒然曜日』が気に入って
アルバム『春の歌集』を衝動的に入手してしまった
彼女の可憐で儚い❝ため息交じり❞な歌声に癒される
★『モスラ』 より
幼少期の頃 意味も分からず歌詞を懸命に覚えたものだが
さっぱり意味が分からなかった
当時は全くの意味のない言葉だとばかり思っていたが
インドネシア語だと判明したのは何十年後だったことだろうか
丸暗記で教室で自慢げに歌っていた自分が恥ずかしく懐かしい
ところで最近の映画 特に洋画は上映延期が多すぎて
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』含めとても待ちつかれてしまった
ゴジラ映画もすっかりハリウッドに持ってかれてしまった感が大きいが
新作『ゴジラvsコング』はいつになることやら
暇つぶしにこんなの描いてみました 悪意は全くありません…よ
昭和テイストです 笑っていただけたら幸いです
くどいですが 悪意はありません
貴重なお時間 お供させていただき ありがとうございます