今週のお題「眠れないときにすること」
寝ている間も仕事している夢を見たとき等は最悪ですね。
仕事がうまくいっている夢なんてあまり見ないですし
いくら目を強く閉じても仕事のことが頭の中でグルグル回りだすと
気が張ってしまって眠ろうだなんて無理。
…私は夢の中の仕事の話と現実の話がごちゃ混ぜになったりします。
★ジタバタ
そんな時私は眠っている間、飴を舐めます。
普通の糖類たっぷりの飴は虫歯の元、体にも悪いものです。
キシリトールならまだいいんじゃない?と考え
私はこの飴を選びました。
悪夢のせいで気が張り詰めて眠れなくなったときは、飴を口の中に入れて
ゆっくり舐めます。口の中にメントールの甘さと爽快さを感じることで
眠ることに意識を向けやすくなります。
思考を切り替えるきっかけにもなります。
寝ている間に咳き込んで眠れないという方にもお勧めします。
睡眠時は口の中で勝手に溶けて喉を潤してくれます。
※たまに熟睡しているときに誤飲することもあります。
ある程度舐めたら飴の位置を上唇の裏辺り(歯と上唇の間)に移動しておく事を
お勧めします。ご注意ください。
★ジタバタ・ジタバタ
気を取り直して再度眠りに入ろうとするなら頭の中で子供の頃のパジャマ姿の
自分をアバターを作る様な感覚で想像します。
そこから遊園地のような楽しい場所で遊んでから布団に入るところまでを
想像します。
想像の途中、否なことが頭をよぎったらすぐ切り替えて
遊ぶところからやり直します。
否なことが頭をよぎったら
「それは明日の昼間に考えれば良いこと!」と突っぱねます。
最後は必ず布団に入って眠るところまで想像します。
★ジタバタ・ジタバタ・ジタバタ
眠れなくなったら、起きてしまいます。
椅子に座ってなぜ眠れないのか考えます。
ある程度納得するまで考えます。
その後、納得まで及ばなくても違うことをします。
本を読んだり、映画を観たり、
仕事が気になるのなら前向きに仕事のことを考えたり。…後ろ向きはどこかに置いて
軽く運動するのもいいかもしれません。
そのうち眠りたくなったら布団に入ります。
★明日があるさ!
眠れなくなる理由はいろいろ。
身体的な理由のある場合は治療に専念しましょう。
環境的な事であればその場所から離れるか改善する必要もあるでしょう。
精神疾患がある場合も根気よく治療が必要です。
深刻な状況ではない範囲であれば『眠れない』という意識から逃げる
自分なりの❝眠る技術❞を身につけておくのも必要かもしれません。
イヤなことを考えそうになったら「明日があるさ!」と切り替えて
眠る前はそこから逃げましょう。
眠る前に考えてもどうしようもありません。…無駄なことです。
私も眠れない方なので飴を舐めたりしていますが、ここ数年は更にほぼ毎日、
夜中に2回トイレで起きてしまいます。…時間も大体決まっていて
年に数回でいいので『熟睡』することを夢見ています。
…ジジィはツライ。
最後までお読みいただきありがとうございます。