連休に入っても気が休まりません。
私事で恐縮ですが今年の春の繁忙期は好調だった昨年に比べ
更に輪をかけて絶好調!おかげで会社と家を往復するだけの日々
ここだけの話休日も返上する始末。
暖かい春をのんびり過ごす時間は私には皆無かも
まだ繁忙期なんで。
おかげで春の売上記録を更新することができましたあ!
といってもお給料が大幅アップするわけじゃないから
かなしー🤣よのなかそんなもん。
まっ会社は安泰、社員はみんな元気でよかったよかった、ということで。
母の日にカーネーションはなぜ?🌺
しかし、こんなめっちゃ忙しい時期に更に私を迷宮に閉じ込め
悩ます案件が今年も無慈悲に発生いたしました。
『母の日のプレゼント』でございます。今年は5月8日 ㈰💐
当たり障りのない所ではまずはお花の贈り物ですよね。
世の中色々な花がありますよね。
お母さんの好きな花を贈るのが一番です。
でも母の日の花といえばカーネーションはド定番。
「定番」という既成概念にとらわれやすい我々日本人にとっては
少々越えがたい壁。結局チューリップが好きなお母さんにカーネーションを
贈ってしまった、なんてことはよくあるのではないでしょうか?
では、そもそもなぜカーネーションなんでしょうか?
1908年の5月、アメリカ ウェストバージニア州の教会で
日曜学校の女性教師アナ・ビージャスが、母親の命日に
感謝を表す礼拝の際に、母親が大好きだったカーネーションを捧げたのが
発端になったと言われているそうです。
結局、『お母さんの好きな花でいいんじゃない?』ということなんですね。
ですので皆さん、母の日は「定番」にとらわれずお母さんに好きな花を贈りましょう。
お花もいいけど●●●もね💗
「お花と感謝の言葉があればそれだけで十分うれしい♡」と言ってくださる
お母さま方もステキですが、贈る側からすればもっと喜んで欲しいものですから
もう一品、なにか贈りたいものです。
ここからが迷宮の入り口なのですが、迷宮の中に入る前にまずやることは
お母さん本人が「今何が欲しいのか」を本人から聞き出せればとてもスムーズに
事は進むのですが、とても謙虚な日本のお母さんの場合は「あなたが元気であれば私は何もいらないよ」と涙が溢れそうになるほど愛の詰まった言葉を語り掛けるのではないでしょうか?
その謙虚な言葉を聞いた瞬間から迷宮の中です。
もちろんお母さんの言葉を素直に受け止めてしまえばそれで済んでしまいますが
これができないんですよね、なかなか。
ようこそ無限ループへ
さて世間一般どんなものがあるかと調べだすとありとあらゆるプレゼント候補が
現れます。この時点で頭が痛い、多すぎていつまでたっても選べません。
これではらちが明かないので❝年代別の傾向❞を調べて見ましょう。
🌸40代
- 外食
- キッチン家電
- 服・ファッション小物
- カタログギフト
- スイーツ
🌸50代
子供の成長と共に子育ても落ち着く頃でしょうか。
- 外食
- 手紙・メセージカード
- スイーツ
- 花・フラワーギフト
- 美容・健康用品
- コスメ
🌸60代
自分の時間が持てるようになる頃、今までとは違った充実した生活の始まり。
- 旅行
- 財布・バック
- 一緒に食事
- 花・フラワーギフト
- 服・ファッション小物
- 健康・マッサージ家電
🌸70代
自身の健康が気になる頃、物よりも家族とのつながりがより大切になります。
- 料理を作ってあげる
- メッセージ・手紙・フォトブック
- 外食
- 服・ファッション小物
- 花
🌸80代
家族で体をいたわってあげたい頃、健康に注意してあげましょう。
- 健康グッズ・体をいたわるアイテム
- 料理や家事を手伝ってあげる
- 自宅で食事会
- 旅行
- 脳トレグッズ
- 手紙・フォトアルバム
- 花
年代別にすると何をプレゼントするか考えも整理できそうです。
年齢が恒例になるにつれて物よりもやはり家族との交流が大事になりますね。
今、丁度連休の真っただ中ですね。
母親と離れて暮らしていらっしゃる方は今頃実家に帰省してお母さんに合われている方もいらっしゃると思います。
自分の元気な姿を見せてあげることが一番のプレゼントなのは間違いありません。
プレゼント完了、うらやましい。
結局、ワタシは・・・
調べてかいてるうちに思ったのですが、いろんな選択肢があるんですね。
自分が今まで贈ってあげたものが本当に良かったのかとても考えさせられました。
自己嫌悪に陥りそうです。
今年は結局以前気に入ってもらえた鈴波のみりん酒粕漬けを送ることにしました。
「またかよ!」って言われたらどうしよう😫
でも、とてもおいしいので母の日にとは言いません
みなさんお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?😄
でもさ~今度は父の日あんだよね。6月19日㈰!
どうしよう😅 はぁ・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。