今週のお題「最近洗ったもの」
汗の季節は、洗濯物も多くなりがち。
仕事であれ、外に遊びに行く際も、一日中身につけている洋服には
体中から噴き出す汗が染み込んでいます。
家に帰ったら洗濯機でしっかりと洗うのですが
❝ちゃんと洗ったのに、なんか汗臭い😫❞なんてこと、この季節ありがちですよね?
汗の残り香が付いたものは気になって身につけたくないものです。
Tシャツやジーンズなどは洗濯機で一気に洗ってしまえばいいのですが
一番汗が染み込んでいる帽子などは、洗濯しても臭いが取れにくいもの。
消臭するならこれ一本😄
私は帽子をよく使う方なので、こまめに洗うようにしているのですが、洗った後は、
『オスバンS』を使って殺菌・消臭します。
もともと10年程前から、雑巾をオスバンSを入れ希釈した水で
絞って家の拭き掃除に使っています。
分量は水1リットルに対して云々と説明があったりするのですが
ま~そこは人間なので、基本目分量。
掃除の時は洗面器に水を8分目入れ、容器のキャップに1杯の原液を水の中にポチョッ
と入れ、雑巾をその中につけてギューッと絞りキッチンや家具、トイレ、水拭きできる
ところはせっせと拭きまくります。
希釈方法本剤のキャップ1杯は約5mLである。<キャップを用いたうすめ方>100倍液・・・本剤 2杯を 水1L にうすめる。200倍液・・・本剤 1杯を 水1L にうすめる。
※この辺りはゴミ箱・冷蔵庫の消毒に使える。400倍液・・・本剤 1杯を 水2L にうすめる。500倍液・・・本剤 2杯を 水5L にうすめる。
※この辺りは食器・器具・家具・乗り物などに使える。
1,000倍液・・ 本剤 1杯を 水5L にうすめる。
※この辺りは拭き掃除などに使える。
とか説明はあるけど、測るのってちょっとメンドウ🙄
だけど、使用上の注意はよく読みましょうね😄
目には見えない菌も除去して清潔を保ちたいものですよね。
毎度の掃除に欠かせません。
因みに拭き掃除の担当は私です・・・がんばってます😅
帽子をオスバンSで消臭しだしたきっかけは、掃除の後、雑巾を干しておくのですが、
乾いた後、嫌な臭いが全くしなかったので、洗剤で洗っても臭いが取れなかった帽子を
洗面器でつけ置き洗いしたら見事に臭いがストップ。
余りに効果絶大なため、それからは❝つけ置き消臭❞が、癖になってしまいました。
★帽子のつけ置き消臭の様子(あくまでも、いいかげんな私のやり方)
洗面器の8分目あたりまで水を入れ、オスバンSの原液をキャップ一杯入れます。
帽子を浸して、少しもみ洗いした後、10分程度そのままにしておきます。
後は軽く絞って外に干すだけ。
オスバンSは基本薄めて使うのが鉄則です。
あまり薄めずに使用すると色物・柄物は色あせを早めてしまいます。要注意!
お風呂掃除には時短に貢献⏱
オスバンSは、お風呂掃除にも使っています。
お風呂の中は湿気が多いためにどうしてもカビが発生しやすいものです。
換気扇で長時間乾燥させるのも効果がありますが、それにプラスで
浴槽をお風呂の洗剤で洗った後、オスバンSの希釈液を使ってみたらどうだろうと
始めてみたらビンゴ!
特に浴室の床面表面の凹凸にこびりついていた黒カビのような汚れが消えました。
これで亀の子だわしでゴシゴシこすらなくても大丈夫、お風呂掃除が楽になりました。
因みにお風呂掃除も私の担当です、とてもガンバっています🤣
★お風呂の殺菌の様子(あくまでも、大雑把な私のやり方)
浴槽内に少量の水を張り、オスバンSをキャップ2杯入れ軽くかき混ぜます。
洗面器にオスバンSが入った水を取り浴槽の表面や洗い場の床面などに撒きます。
後は、浴室表面をスポンジで軽く拭き、乾いた掃除用のタオルで余分な水を拭き取ります。
その間、浴槽内の水の中に体を洗うのに使用したスポンジやボディタオル、そして掃除
に使ったタオルも浸け置きして絞っておきます。
最後に浴槽内の水を抜いて終了です。
オスバンSを使い始めてから床面などはあまり汚れなくなり、洗剤で洗うのは
週に1回になりお風呂掃除の時間もその分短くなりました。
手抜きは長続きのコツです。
オスバンSの容量は、600ml。キャップ1杯が5mlですから
私の帽子でしたら120回浸け置き消臭ができとてもリーズナブルです。
薄めて使うことを守れば、私のようにテキトーなやり方でも
間違いありません。
近所のドラッグストアーには、ホボ 置いてあります。
とても使いやすく重宝しておすすめです。
今日のようなな夜なら、洗った帽子もよく乾きますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。