現在３台の探査機が火星の映像や探査結果を地球に送っていますけど
特に画像などは、一見すると地球の風景と似たところもあって
すぐにでも住めるんじゃないかと思ってしまうくらい。
内容がつまらなかったら写真でも見てね！
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でも実際は、人は火星で呼吸すらできません。
火星の大気はほとんどは二酸化炭素で、酸素はわずか・・0.13%。
生命がいるとしても微生物が限界かもです。
入口から入った途端に目の前に満開のバラがお出迎え💗
人が移住するには居住可能なコロニーを建設するか、テラフォーミングしないと住めま
せん。
人が火星の地表に足を下ろすまではあと１０年、地球のように酸素が自然に循
環するようになるまでは１０万年以上かかるかもといわれています。
私が生きている間にはテレビからアナウンサーが興奮気味に喋っている、こんな
ニュースが見られそうです。
『皆さん、今日目の前に映っているのは人類初の火星着陸船から降りた宇宙飛行士
の姿です。これは人類が太陽系で二番目の惑星に足を踏み入れた瞬間です。この
歴史的な出来事を私たちは生中継でお伝えしています』
なんてどのチャンネルを見ても流れているんでしょうね。
園内は数か所のエリアに分かれていて、どこに行ってもバラの香りがほんのり漂う。バラのソフトクリームで口の中までバラをまったりと堪能です。
都市伝説系の話がお好きな方は「火星には微生物どころか火星人がいて太古の昔から火
星人は地球に来ている」などというかもしれませんが、探査機キュリオシティからの映
像を見ても探査機以外地面を移動した形跡も火星人が畑を耕してジャガイモを作ってい
る様子も見て取れません。
園内のいたるところでハチがブンブン飛び回って大忙し。
などと冷たく理屈っぽい話をかましても面白くありませんので、直感で感想を言います
と「移住してみたいなぁ」ですね。
まず火星に立ったら岩がごろごろしていない平らな土地を探して鍬一本で開墾
そこにはジャガイモを植えます。・・・映画『オデッセイ』の影響です。
同時に小屋のような小さい家を建てて屋根の上には風見鶏を着けて可愛く装飾。
ある程度食料の確保ができたところで、東西南北四方八方に旅をしてまた戻っての
冒険をして少しずつ自分の居場所を増やしていって最後は火星の大地の上にパタッと
倒れて楽しく一生を終わる。
なんてものいいんじゃないでしょうか？
様々な品種のバラが一斉に咲き乱れています。全部見るのは一日かけても無理かも。
あと移住するための条件としてあげたいのは火星に国家という概念を持ち込まないこと
です。
今の地球の歴史を見ても長い間戦争が絶えません。日本という国ひとつとっても戦に
明け暮れる歴史が続いていました。
それは自分たちのテリトリーや国家というものが存在するためだと思います。
園内には緑あふれる広場やヨーロッパ風の美しい庭園もあります。
逆に言えば国家がなければ戦争などは無いかもしれません。
「国家統一」というような大義名分を掲げて他の国を侵略しようと戦争を起こす国、
又は侵略するぞと武力をちらつかせ経済制裁などで他国に圧力をかけている国もあり
ます。
なので無人の他の惑星に心機一転移住するのなら人類もこの辺でいい加減に
過去の先人たちから伝えられた過ちを素直に聞いて、「新天地には国家をつくらない」
ことを大前提とするなら「移住してもいいな」と思います。
園内のところどころに生える雑草も生き生きと映ります。
それでもやはり今のところは、我家(地球)が一番。
緑に囲まれた住みよいこの惑星で頑張って生きていきましょう😄
「Ｇ７」どうだったんでしょうね？
ゼレンスキー大統領が来たなら、プーチンも首に縄を着けてでも連れてきて
停戦の話し合いを各国代表と話し合いをすればもっと意義があったのにね。
ウクライナに支援するといって武器を渡すのは戦争を助長するだけ
私は反対です。
・・・荒唐無稽でとても無責任な話ですけどね。
戦争も全て終わらせてみんな仲良く暮らせればいいですね。
この寄せ植えみたいにね。 荒唐無稽でもささやかな私の希望です。
園内の寄せ植えの展示もされていました。どれもとても華やかでした。
今の季節はバラが満開です。お近くのバラ園に出かけてみてはどうですか？
ヘタな写真ばかりでごめんなさい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
