ものおもいのほほん

ゆるゆるとおもいのまま

自動車税種別割の課税免除期間終了で…ものおもい😫

周辺の野山にウグイスの声が響き渡る季節になりました。

頭上に広がる青く澄んだ空、山々に吹き渡るさわやかな風と共に

そろそろ自動車税納税のお便り(通知書)が届く頃ですね😅

 

 

いつまでも、続くと思うな・・・。

みなさん納税の準備と心構えは万全でしょうか?

納税うれしくないけど国民の義務! なんだよね~🙄

 

ワタシ電気自動車に乗ってるんですが、先日とうとうこんなものが送られてきました。

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自動車税種別割 課税免除期間終了のお知らせ❞です😱

ここ数年、課税免除の甘い汁を啜っていたのですがとうとうこの時が訪れてしまいました。

まぁ長い間得をさせてもらったのでありがたい話ではあったんですが

いざその時が来たかと思うと正直ガックリ😞

 

愛知県では電気自動車・プラグインハイブリット自動車は新規登録を受けた
翌年度から5年度分が自動車税が免除となります。
※令和5(2023)年3月31日までに新車登録を受けた車が対象です。

これから毎年、きちんと納税していきます。あたりまえですが…。

 

まだまだオトク💗

自動車税免除は終わりますが、電気自動車はまだまだお得な面があります。

●エンジンがないからオイル交換がありません。

●乗り方にもよりますが、減速時にブレーキを使う頻度が少ないため

タイヤの摩耗が少なく長持ちする。

●外出先で充電するために必要な❝充電カード❞がありますが電気自動車のオーナーの

一部(私を含めて)は、毎月の充電回数に制限がなく走行距離が100mであろうが

1万kmであっても支払いは毎月税込み¥2200だということ。

但しこれには期限があり私の場合は2024年11月末日までです。…次はめっちゃ高い悲しい。

※現在の充電カードは内容も料金も全く違います。メーカーによっても全く異なりますのでこれから電気自動車を購入検討される方は誤解のないようにご注意ください。

 

充電料金体系などはこの先まだ変化していくでしょうが、お得なプランが出てくることを期待します。

メリットとデメリットは自分次第

電気自動車は自分の生活スタイルに合っているかどうかは使ってみないとわからない道具のひとつです。試乗したくらいではわからないでしょう。

現在発売されている、又これから発売される電気自動車については十分高性能な

車ばかりです。

なので発売間もない頃の初期の日産リーフほど❝ハズレ❞は無いと思います。

 

よくデメリットとして挙がるのが「充電時間が長い」ということですが

それはその時間をどうとらえるのか、どう工夫するのかという❝人❞の側の問題が

大きいように思います。

❝退屈で無駄な時間❞にするのか❝ゆっくりと休憩したり本を読める時間❞になるのか

どっちになるかは人次第です。

 

私が思う電気自動車ならではのメリットは加速が早い、重心が低いのでコーナーが

曲がりやすい、それと窓を全開にして森の中の緩やかなワインディングロードを

走ると遠くから響き渡る鳥の声がまるで歩いているときのように聞くことができます。

エンジン音がありませんから外の音がよく聞こえるんです。

この時が電気自動車だな~って一番実感する瞬間です。

この季節なら最高のシチュエーションでしょうね。

 

電気自動車のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

新聞の紙面でよく見かける話題になったような

この2~3日の間だけでも新聞の紙面で「EV」の文字をよく見かけるようになりましたね。

トヨタ初のBEV(電気のみで走る自動車)「bZ4Ⅹ」の広告が見開きの半分を覆い

bZ4Ⅹの姉妹車、スバル「SOLTERRA(ソルテラ)」の注文受付が5月12日から始まることやニューヨーク国際自動車ショーが3年ぶりに開催され出店各社EVアピール合戦が繰り広げられているとか、地元の自動車精密部品メーカーは「電動化の売上比率はこの10年拡大しており、電動化は確実に追い風だ」と息巻いているとか…。

さすが日本の自動車業界のドンが「BEVやります」宣言(テレビCMなど)でEV推進寄りの記事が解禁になったのでしょうか?

さすがトヨタ!日産とは大違いの影響力です。

 

そして紙面で目についたのが中国のEV大手の比亜迪股分有限公司(BYD)が日本市場参入への攻勢を強めているという記事。

日本メーカーではまだ生産していないEVバスの販売拡大(すでに京都の京阪バスは導入済み)と乗用車でもEVを投入していくとのことだ。

 

ここでもさすがトヨタ

中国のBYDとトヨタは電気自動車の研究開発合併会社(BYD TOYOTA EV TECHNOLOGY)を

設立しています。

中国で販売シェアを伸ばすにはトヨタの生産技術とBYDが開発した薄型のリチウムイオン電池技術が必要です。

すでに身内の会社なんですね。

なので新聞にもBYDの記事の掲載許可が下りたんでしょうか?

日本でも近い将来価格の安い中国製BYDのEVがあちこちで走る姿が目に浮かぶようです。

 

トヨタ自動車 女子バスケ Wリーグ2年連続優勝おめでとう!
すごいぞトヨタ! 負けるな日産🤣

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。