今週のお題「好きな街」
初夏のような眩しい日差しと春のさわやかな風が吹き渡る一日でしたが
皆さんどうお過ごしでしたか?
私の好きな街は
空は青く、木々の緑は深く、風心地よく、住む人は慈愛に満ち、
戦争とは無縁の国にある街。
本日は近場の公園で散歩しました。
訪れる人も多く、みなさん幸せそうでなによりです。
明日も平和でありますように
最後までお読みいただきありがとうございます。
今週のお題「好きな街」
初夏のような眩しい日差しと春のさわやかな風が吹き渡る一日でしたが
皆さんどうお過ごしでしたか?
私の好きな街は
空は青く、木々の緑は深く、風心地よく、住む人は慈愛に満ち、
戦争とは無縁の国にある街。
本日は近場の公園で散歩しました。
訪れる人も多く、みなさん幸せそうでなによりです。
明日も平和でありますように
最後までお読みいただきありがとうございます。
連休に入っても気が休まりません。
私事で恐縮ですが今年の春の繁忙期は好調だった昨年に比べ
更に輪をかけて絶好調!おかげで会社と家を往復するだけの日々
ここだけの話休日も返上する始末。
暖かい春をのんびり過ごす時間は私には皆無かも
まだ繁忙期なんで。
おかげで春の売上記録を更新することができましたあ!
といってもお給料が大幅アップするわけじゃないから
かなしー🤣よのなかそんなもん。
まっ会社は安泰、社員はみんな元気でよかったよかった、ということで。
しかし、こんなめっちゃ忙しい時期に更に私を迷宮に閉じ込め
悩ます案件が今年も無慈悲に発生いたしました。
『母の日のプレゼント』でございます。今年は5月8日 ㈰💐
当たり障りのない所ではまずはお花の贈り物ですよね。
世の中色々な花がありますよね。
お母さんの好きな花を贈るのが一番です。
でも母の日の花といえばカーネーションはド定番。
「定番」という既成概念にとらわれやすい我々日本人にとっては
少々越えがたい壁。結局チューリップが好きなお母さんにカーネーションを
贈ってしまった、なんてことはよくあるのではないでしょうか?
では、そもそもなぜカーネーションなんでしょうか?
1908年の5月、アメリカ ウェストバージニア州の教会で
日曜学校の女性教師アナ・ビージャスが、母親の命日に
感謝を表す礼拝の際に、母親が大好きだったカーネーションを捧げたのが
発端になったと言われているそうです。
結局、『お母さんの好きな花でいいんじゃない?』ということなんですね。
ですので皆さん、母の日は「定番」にとらわれずお母さんに好きな花を贈りましょう。
「お花と感謝の言葉があればそれだけで十分うれしい♡」と言ってくださる
お母さま方もステキですが、贈る側からすればもっと喜んで欲しいものですから
もう一品、なにか贈りたいものです。
ここからが迷宮の入り口なのですが、迷宮の中に入る前にまずやることは
お母さん本人が「今何が欲しいのか」を本人から聞き出せればとてもスムーズに
事は進むのですが、とても謙虚な日本のお母さんの場合は「あなたが元気であれば私は何もいらないよ」と涙が溢れそうになるほど愛の詰まった言葉を語り掛けるのではないでしょうか?
その謙虚な言葉を聞いた瞬間から迷宮の中です。
もちろんお母さんの言葉を素直に受け止めてしまえばそれで済んでしまいますが
これができないんですよね、なかなか。
さて世間一般どんなものがあるかと調べだすとありとあらゆるプレゼント候補が
現れます。この時点で頭が痛い、多すぎていつまでたっても選べません。
これではらちが明かないので❝年代別の傾向❞を調べて見ましょう。
🌸40代
🌸50代
子供の成長と共に子育ても落ち着く頃でしょうか。
🌸60代
自分の時間が持てるようになる頃、今までとは違った充実した生活の始まり。
🌸70代
自身の健康が気になる頃、物よりも家族とのつながりがより大切になります。
🌸80代
家族で体をいたわってあげたい頃、健康に注意してあげましょう。
年代別にすると何をプレゼントするか考えも整理できそうです。
年齢が恒例になるにつれて物よりもやはり家族との交流が大事になりますね。
今、丁度連休の真っただ中ですね。
母親と離れて暮らしていらっしゃる方は今頃実家に帰省してお母さんに合われている方もいらっしゃると思います。
自分の元気な姿を見せてあげることが一番のプレゼントなのは間違いありません。
プレゼント完了、うらやましい。
調べてかいてるうちに思ったのですが、いろんな選択肢があるんですね。
自分が今まで贈ってあげたものが本当に良かったのかとても考えさせられました。
自己嫌悪に陥りそうです。
今年は結局以前気に入ってもらえた鈴波のみりん酒粕漬けを送ることにしました。
「またかよ!」って言われたらどうしよう😫
でも、とてもおいしいので母の日にとは言いません
みなさんお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?😄
でもさ~今度は父の日あんだよね。6月19日㈰!
どうしよう😅 はぁ・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
青空にツバメが戻ってきましたね。
そろそろ夏日~真夏日~猛暑日とこれから汗まみれの季節が始まります。
暑さが続いたりすると疲労が重なって心身ともに参ってしまいます。
明日も一日頑張らなきゃという時はみなさんどんなおいしいものを食べて
乗り切りますか?
仕事のあとは一杯の冷えたビールをグビッと飲んでプハ~ッというのも
癒されますが、疲れを取り明日に備えるにはしっかりとエネルギーをとって
ぐっすりと睡眠をとるのがベストな方法でしょうね。
ビールで酔っぱらってスパッと寝てしまうのもいいでしょうが
二日酔いには気を付けましょう。
私が住んでいる愛知県では昔から暑い時期はうなぎを食べて乗り切ります。
この地域の夏の暑さは湿気を伴い体にはとても優しくありません。
有名な陶器の産地、愛知県瀬戸市では陶器の生産が盛んな頃には、陶器製造会社(製陶所)で働く方は昼夜選ばず好んでうなぎを食べて仕事に励んだということです。
今でも瀬戸はうなぎ屋が多いですよ、隠れた名店がいくつもあります。
やっぱりうなぎは瀬戸市の『田代』がうまいにきまっとる😆
今じゃ朝から並ばないと食べられない全国でも上位の人気店!
予約なんかできません、早いもん勝ち!
陶器の焼成温度は陶器の材質でも違いますが800~1200度程で焼成します。
焼成が終了した後は温度を下げるために一定時間放置します。
温度を下げるために送風したりなどはしません。急激に下げてしまうと
陶器に亀裂が入ったり割れてしまったりするためです。
なのでそのまま冷めるのを待ちます。
その間、窯から放出する熱で周辺の気温は相当上がります。
十分窯の温度が下がったところで窯出し作業をするため窯の蓋を少しだけ
開けるのですがその時点の温度はそれでも約200度。
以前、知り合いの製陶所にお邪魔して窯出し作業をお手伝いしたことがありますが
その時は真冬だったのですが作業場の中は真夏状態。
更に目の前の大きな窯の蓋が開けられた瞬間、ジリジリと刺すような熱気が髪や顔にブワッと覆いかぶさります。
その場にじっとしていたら軽く火傷を負うでしょう、汗も熱で蒸発してしまいます。
これが夏で一日中この作業場にいたとしたら、どんなに重労働なことでしょう。
更に窯から出した陶器を運搬用の箱にぎっしり入れて行きます。
物にもよりますが一箱あたり20㎏以上になる事も、それを何十、何百箱も
運ぶのですから疲労は溜まる一方です。
そりゃあ、うなぎでも食べないとやってられませんわ!
『田代』のうな丼をガッツリ食べるのも魅惑だけれども
「ひつまぶし」も外せません。
近年うなぎの価格はそれこそうなぎ上り。
数十年前の窯元のおじさん達のように気安く食べまくることもできません。
なので食べるのは特別な時だけ。
今月は妻の誕生日もあり久しぶりにいただくことになりました。
妻も私も好物ですし。
おじゃましたのは『まるや』さん
ひつまぶしのおいしい人気店です。
お昼を過ぎた午後1時頃店内に入るとうなぎに舌鼓を打つ老若男女がなんと多い事か
大半が家族や友人グループばかりのようで周りに聞き耳を立てると思い出話や自慢話
入学祝や無事に退院できてよかったね等みなさんお祝い事のお食事会のようです。
祝いの席にはひつまぶし、これは一種の県民性でしょうか?
さて、私達も「お誕生日おめでとう」ということで妻も大喜び。
めでたしめでたし。
あ~食った食った、おいしかった💗
ごちそーさまでした🤣あしたもがんばろ🙄
最後までお読みいただきありがとうございます。
周辺の野山にウグイスの声が響き渡る季節になりました。
頭上に広がる青く澄んだ空、山々に吹き渡るさわやかな風と共に
そろそろ自動車税納税のお便り(通知書)が届く頃ですね😅
みなさん納税の準備と心構えは万全でしょうか?
納税うれしくないけど国民の義務! なんだよね~🙄
ワタシ電気自動車に乗ってるんですが、先日とうとうこんなものが送られてきました。
❝自動車税種別割 課税免除期間終了のお知らせ❞です😱
ここ数年、課税免除の甘い汁を啜っていたのですがとうとうこの時が訪れてしまいました。
まぁ長い間得をさせてもらったのでありがたい話ではあったんですが
いざその時が来たかと思うと正直ガックリ😞
愛知県では電気自動車・プラグインハイブリット自動車は新規登録を受けた
翌年度から5年度分が自動車税が免除となります。
※令和5(2023)年3月31日までに新車登録を受けた車が対象です。
これから毎年、きちんと納税していきます。あたりまえですが…。
自動車税免除は終わりますが、電気自動車はまだまだお得な面があります。
●エンジンがないからオイル交換がありません。
●乗り方にもよりますが、減速時にブレーキを使う頻度が少ないため
タイヤの摩耗が少なく長持ちする。
●外出先で充電するために必要な❝充電カード❞がありますが電気自動車のオーナーの
一部(私を含めて)は、毎月の充電回数に制限がなく走行距離が100mであろうが
1万kmであっても支払いは毎月税込み¥2200だということ。
但しこれには期限があり私の場合は2024年11月末日までです。…次はめっちゃ高い悲しい。
※現在の充電カードは内容も料金も全く違います。メーカーによっても全く異なりますのでこれから電気自動車を購入検討される方は誤解のないようにご注意ください。
充電料金体系などはこの先まだ変化していくでしょうが、お得なプランが出てくることを期待します。
電気自動車は自分の生活スタイルに合っているかどうかは使ってみないとわからない道具のひとつです。試乗したくらいではわからないでしょう。
現在発売されている、又これから発売される電気自動車については十分高性能な
車ばかりです。
なので発売間もない頃の初期の日産リーフほど❝ハズレ❞は無いと思います。
よくデメリットとして挙がるのが「充電時間が長い」ということですが
それはその時間をどうとらえるのか、どう工夫するのかという❝人❞の側の問題が
大きいように思います。
❝退屈で無駄な時間❞にするのか❝ゆっくりと休憩したり本を読める時間❞になるのか
どっちになるかは人次第です。
私が思う電気自動車ならではのメリットは加速が早い、重心が低いのでコーナーが
曲がりやすい、それと窓を全開にして森の中の緩やかなワインディングロードを
走ると遠くから響き渡る鳥の声がまるで歩いているときのように聞くことができます。
エンジン音がありませんから外の音がよく聞こえるんです。
この時が電気自動車だな~って一番実感する瞬間です。
この季節なら最高のシチュエーションでしょうね。
この2~3日の間だけでも新聞の紙面で「EV」の文字をよく見かけるようになりましたね。
トヨタ初のBEV(電気のみで走る自動車)「bZ4Ⅹ」の広告が見開きの半分を覆い
bZ4Ⅹの姉妹車、スバル「SOLTERRA(ソルテラ)」の注文受付が5月12日から始まることやニューヨーク国際自動車ショーが3年ぶりに開催され出店各社EVアピール合戦が繰り広げられているとか、地元の自動車精密部品メーカーは「電動化の売上比率はこの10年拡大しており、電動化は確実に追い風だ」と息巻いているとか…。
さすが日本の自動車業界のドンが「BEVやります」宣言(テレビCMなど)でEV推進寄りの記事が解禁になったのでしょうか?
さすがトヨタ!日産とは大違いの影響力です。
そして紙面で目についたのが中国のEV大手の比亜迪股分有限公司(BYD)が日本市場参入への攻勢を強めているという記事。
日本メーカーではまだ生産していないEVバスの販売拡大(すでに京都の京阪バスは導入済み)と乗用車でもEVを投入していくとのことだ。
ここでもさすがトヨタ。
中国のBYDとトヨタは電気自動車の研究開発合併会社(BYD TOYOTA EV TECHNOLOGY)を
設立しています。
中国で販売シェアを伸ばすにはトヨタの生産技術とBYDが開発した薄型のリチウムイオン電池技術が必要です。
すでに身内の会社なんですね。
なので新聞にもBYDの記事の掲載許可が下りたんでしょうか?
日本でも近い将来価格の安い中国製BYDのEVがあちこちで走る姿が目に浮かぶようです。
トヨタ自動車 女子バスケ Wリーグ2年連続優勝おめでとう!
すごいぞトヨタ! 負けるな日産🤣
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさん大切な車、隅々まできれいに洗ってますか?
4月に入って日差しに暖かさを感じる季節になったのはいいのですが
この季節、あれこれと用事も多くなり大変ですよね。
洗車などの優先順位でいったら終わりから2番目あたり。
体力も使いますから敬遠したくなります。
洗車、面倒ですよね?
私もその面倒な一人。
洗車をず~っと後回しにしていたためパールホワイトの愛車が散々な状態に。
車道の粉塵や黄砂でフロント&リアガラスは白くなり、
いつの間にかボンネットにはベチャッと飛び散った鳥の糞🐤
白いバンパーに黒く転々とはりついた虫の死骸・・・🐞
見るも無残な姿に。
ウチのお隣の旦那さんは毎週土曜日は、雨の日以外は決まって洗車の日。
いつも隅々までピッカピカに磨き上げています。
本人曰く、「いつも新車のようにピカピカじゃないと気が済まない」
とのこと、とてもまめな方なんですね。
内心こう思っています。
すごーい!いつもピカピカ!そんけーする😄
ジープのような四輪駆動車ならドロだらけになってもサマになりますから
泥まみれでもまるで勲章のようにそのままだったりしますが
私のようなフツーの乗用車はホドホド小綺麗にしとかないと
洗車もできないズボラな人に見られそうでイヤですもんね。
身だしなみは程々に清潔にしておきたいものです。
先日の日曜日。
朝、目覚めていきなり決行!
『今日こそは洗車してやる!』と意気込んで車で1分のガソリンスタンドへ。
以前は手洗いにこだわって行きつけの洗車場もあったのですが、
少々離れた場所にあり尚且つ人気の洗車スポットのため混みあうこともしばしば。
それもあって最近はもっぱら洗車機派になってしまいました。
ガソリンスタンドの洗車機に着いたらどうも私が一番乗り。
洗車機下は濡れていないのでそうなんでしょう。
意味もなくちょっとうれしい😄
さて、私はいつもシャンプー洗車のみ。
オプションを選べばワックスがけや車体下部も洗ってくれたりしますが、
洗車機自体にはあまり期待はしていないので私は最低限のシャンプーだけです。
洗車を終えて拭き取りスペースに車を移動。
車を降りてふと洗車機入り口を見るともう順番待ちの車が2台。
そのうちの一台は少し前の型の車幅の広い黒いベンツです。
ところがそのベンツ、洗車が始まって間もなく洗車機が突然ストップ😅
車幅が広すぎてセンサーに引っかかったんでしょうか。
警告音が鳴り響きトラブルに気付いた従業員がすぐ駆け付けます。
ほどなく『●●さーん ちょっとおねがい😫』と従業員の悲痛な声が。
すぐに再開するんだろうと思ったらそのままの状態で時は過ぎ20分以上経過。
ベンツのあとに並んでいた車は3台いましたが早々に諦めて帰っていきました。
その後も事情を知らない車がまた並び再び3台溜まってしまいました。
そのトラブルの時間、こちらからすればラッキー。
いつもよりゆっくり丁寧に拭き取り作業ができました😄
備え付けの洗車用タオルも使い放題、車内も床に溜まった砂粒までしっかり
除去でき気分もスッキリ。
その後、ベンツも無事に洗車が始まり言い争いもなかったようで
持ち主の黒のジャージにサングラスの若いお兄さんも備え付けの濡れタオルで
せっせと拭きあげていた。
ベンツも黒光りピカピカになってめでたしめでたし。
そういえばここの洗車機の洗車コース設定画面の下に
『輸入車非対応』的な文言がありました。
そんなに目立たなかったのでベンツのお兄さんも気が付かなかったのでしょうね。
ところで、『輸入車』などという言葉自体、時代錯誤に感じるほど
日本には国産車以外の車もまるで国産のように日本国中の道路を
走っている昨今。
そんな時代に何故洗車機は『輸入車お断り』なんでしょう?
主な理由は下記の2点のようです。
● 「日本の洗車機は国産車のサイズに合わせて設計されている」ということ。
● 輸入車のドアミラーは洗車機に引っかかった場合外れやすいような
構造のものもあるため。
そもそも基準が鎖国的で輸入車があふれかえっている時代にしては
それにも対応していない設計だというのは、この車社会に対して
矛盾さえ感じます。
洗車機の中には『外車ボタン』なるものが付いているものもあるようですが
それは単にドアミラーに触れないように洗車するだけのようです。
触らぬ神になんとやらでしょうか?
調べて見るとガソリンスタンド側の言い分では
輸入車で洗車機のトラブルが発生した場合、法外な修理費を請求されるケースが
多く、洗車機で付けた傷ではないのに言いがかりをつけてくる横柄な態度の
方々が多いため基本的に輸入車お断りか、トラブルがあっても自己責任で
お願いしているということ。
輸入車は維持費がとても高く、小さな部品ひとつでもとても高価な場合も
あります。又、輸入車は電気系統の故障が多い様でその都度高額な部品代や修理費の
支払いで頭が痛いでしょうね。
よっぽど好きな車でないと耐えられませんよね。
ドアミラーなんか壊れたら部品交換でしょうけど
さぞ、お高いんでしょうね。
そして、「あおり運転 宮崎文夫」ではないですが
輸入車に乗っているだけで横柄な態度をとる輩が後を絶たないということ。
私の周辺でベンツやBMWなど輸入車に乗っている方は複数いますが
みなさん親切で紳士な方ばかりです。
輸入車(高級車?)に乗る=横柄な態度(運転)になる。ということに
まるで関連性がないので理解はできないのですが、これは戦後日本の
経済成長に伴い会社経営に成功した経営者たちが輸入車に乗っている
のを羨望の眼差しで眺めていた庶民の感情が由来なのでしょうか?
なにかとても昭和レトロな感覚ですね。
今ならだれでも輸入車を買える時代です。
中古であれば5~6年落ちのBMWが軽自動車より安く買えます。
輸入車を羨望の眼差しで眺める必要は今は無いのではないでしょうか?
そういえば数年前にメルセデスベンツのラジオCMで
『あなたの虚栄心を満たす1台~』などとダンディーな声で
大真面目に謳っていましたが「虚しく栄える心を満たすなんて無駄じゃん!」
と大笑いしたことを思い出しました。
で結局は問題を起こすのは洗車機でも車でもなく
『人』なんですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
春はなにごとも始まりの季節。
世間もめまぐるしく変化している今日この頃。
慌ただしい日々の最中『お花見』楽しめましか?
開花したと思ったら満開になるまであっッという間。
この時期は意地でも桜を愛でたいものですね。
日本人のDNAがそう思わせるんでしょうか?
「早くしないと花が散っちゃう」そんな強迫観念に捉われ
先日仕事が終わってから地元で開催中の桜まつりに直行。
ここでは夜はライトアップされるため仕事が忙しくて昼間はとても
桜は見れない方でもOK。多忙な方にはうれしい桜まつりですね。
…もちろん昼間もお祭りやってます。
到着したころにはすっかり陽も落ちて、小雨模様の天気に。
様々な傘が行きかう中、照明の光に照らされる雨のきらめきと
暗闇にふわっと浮かび上がる桜の花のなんと可憐で艶やかなことでしょう。
キラキラと光る雨の中、夜に咲く桜の花も幻想的でいいものですね。
照明の光も明るすぎず、逆に少し暗めだったことも良かったかもしれません。
公園のお城に浮かぶ「プロジェクションマッピング」は稲妻が走ったり
鳥が空に向かって羽ばたく様や、野山の風景などとても楽しめました。
このイベントも4月4日(月)まで、今年の桜の季節は短いのですね。
最近はコロナ過で控えていらっしゃる方も多い事と思いますが
桜の下で桜見弁当を食べたり、酒を酌み交わしたりして桜を愛でるのは
日本人だけ。
桜の木には木花咲耶姫(このはなさくやひめ)という女神が宿っていて
満開の花からその女神からお恵みがいただけると信じられています。
また、満開の花から精気をあびて心身に生命力を吹き込むという
自然信仰もあるようです。
四季のある豊かな自然と共に生きてきた日本独特の発想と文化ですね。
やっぱり日本人のDNAに擦り込まれているんでしょう。
やっぱり夜桜だけじゃ物足りないんですよね。
木花咲耶姫が誘い自然信仰の心とDNAが欲しているに違いありません。
満開の花から放出されている精気がほしい!
仕事で疲れた私にはピッタリかもです。
ということであいにくの曇り空の午後5時の近所の桜並木です。
さて桜の花の下で生命力は吹き込まれたでしょうか?
桜も散り始めました。ちょっと淋しいですね。
お花見まだの方、DNAは疼いていませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
今週のお題「買いそろえたもの」
3月は卒業シーズンですね。
先日の爽やかに晴れた朝、会社の前の歩道でこれから卒業式なんでしょうね
正装した女の子と御両親にすれ違いました。
その日は近所の小学校の卒業式です。
楽しそうに話をしながらゆっくりと卒業式に向かう姿はこの時期だけの
ほほえましい光景です。
そんな家族の後姿を眺めながら
❝あぁ卒業式か、あの子は4月から中学生なるんだ・・・・!!❞
・・・とそこまで思いめぐらした瞬間。
大事な約束がボンッ!っと頭の中に浮上。
1月に実家に帰省した際に姪の娘に
「4月から中学生だね。入学祝に何か贈るよ😏」
という自分が発した言葉が頭の中を駆け巡ります。
あっこりゃまずい!と会社の事務所入り口前で一瞬動きが固まるオジサン。
すっかり忘れてたんです。
❝仕事が忙しくてさ~❞なんて言い訳はできません。…仕事は忙しくてアタリマエ。
口に出して約束したことは守らなくてはいけません。
子供との約束は特にですよね。
どんなものがいいのかなぁと調べたところ
★1位 名入れシャープペン
★2位 名入れマグボトル
★3位 ポーチ
★4位 ブランドペンケース
等々いろいろと出てきますね。
名入れした特別感と実用性があるものが喜ばれるのでしょうね。
でもそういったものは前もって注文をして用意して贈るもの
既に4月は目前、間に合いそうもありません。
でもいくらランキングを見ても送る相手の趣味もあるし
本人がホントに欲しいものなんてそこににあるとも思えません。
本人に聞くのがいいでしょうけど
聞いてしまうと『何を贈ってくれるんだろう』という
ワクワク感が薄れてしまうのもつまらないだろうし。
ではどうしたら?
やはりここは母親である姪にそれとなくLINEでコソッと
娘が何を欲しがっているか聞いてもらうことに。
一呼吸おいてLINEで連絡。
話のきっかけとして❝入学祝を贈るよ~❞から始まり最初は腕時計を提案。
ですがそれは姪の妹がすでに用意したとのことで残念ながら却下。
…一番手っ取り早いと思ったのに…安易な道はいち早くふさがれますね。
その後❝●●ちゃんに何が欲しいか聞いてみて お願い🙏❞
と頼んだあと程無く聞き上手な姪が貴重な情報を入手。
それは『リュック』
但し学校に持っていけるものは当然指定があるので
欲しいのはお出かけで使えるもの
『カワイイ』ではなく『カッコイイ』もので色は濃い緑か黒・・・。
❝そうね、もう中学生だからカワイイも卒業だよね❞とあれこれネットで検索しても
掘れば掘るほどいろいろなものが出てきて大混乱。
要はお出かけで使いたいというと個人の好みが色濃く反映されるから
ココで探しても意味がないので一旦保留。
そして迎えた日曜日。
ようやく迎えた休日。…最近は繁忙期だから土曜日はお仕事なの。
いつまでもグズグズしていられません。
ここは強行突破!
母親の姪とLINEを経由して本人と連絡を取り合うことにしました。
『何を贈ってくれるんだろう』というワクワク感はこの際諦めてもらい
目的を『素敵なリュックを一緒に探そう』という
共通のものに変更。
ネットで調べた情報をやり取りして欲しいものを絞り込む方法はありますが
ここはやはり贈り物ですから贈る側も実際にものを見て触って納得したもの
を贈りたい。
とても効率の悪い方法ですが実際に売り場に行って写真を撮って送り
話をしながら選んでもらうことに。
最初は当たり障りのない所で最寄りのイオンから。
リュック売り場にはズラーっと並んではいるのですが
あらためて見ると黒が多いんですね。
その理由は汚れが目立ちにくくて制服にも合わせやすいのだそうです。
でもなんかどれも一緒に見えるしパット見ゴツイ。
結局『ワタシ背が小っちゃいから大きすぎるしワタシがリュックに入っちゃいそう』
ということで却下、速やかに次の場所に移動。
名古屋のスーパースポーツゼビオならもう少しサイズも取り揃えてあるだろうと
行ったところ、ここもまた気に入ったものはなく途方に暮れた午後の4時。
実際にはこれ以上にあれこれ見ましたがそりゃ迷いますわ。
このままではらちが明かないと最後の賭けの土岐アウトレットまで一気に移動
ここならスポーツから高級なものオシャレなものまでいろいろな趣味趣向の
ブランドが軒を連ねています。
❝数撃ちゃ当たる❞的な発想ですが
ここまでくると❝藁おもすがる❞です。
1時間程探し回りましたが中学生になろうかという女の子に贈るリュックって
なかなかないものなんですね。
❝所詮、藁は藁でしかないんだな❞とトイレによって帰ろうとしたところ
すぐ近くに覗いてないお店を発見。
キプリングです。
お店の方に許可をもらって写真でやり取り。…ちょっと困ったお客だったかな
お店の方も協力していただいて小柄な定員さんにリュックを背負ってもらった姿を
写真でサイズ感を送り、ようやく少し小ぶりで使い勝手の良さそうなものがあり
とても気に入ってもらえました。…気が利く定員さんに感謝
色は黒とネイビー。
内心、ネイビーの方がいいなーと思うのですが色は黒。…店の方もネイビー押しでしたが
黒は譲れなかったようです。
まぁそこは本人の好みですから。
私も手に取りこれだけ丈夫な素材ならアクティブに扱っても大丈夫と納得。…私も欲しい
あとはお支払いを済ませ発送を受け付けてくれる窓口まで行き送り先を記入して
ミッション完了!👏👏👏🎉🎉🎊
いや~長い闘いでした・・・。
春はいろいろなものをそろえる季節。
前もって準備するもの
急に必要になってしまったもの
色々とありますが贈り物は前もって準備しときましょう。
私のように忘れちゃダメです。
しかし、あの卒業生の家族とすれ違わなかったらアウトだったなぁ。
ちなみにキプリングは1987年ベルギーで誕生したブランドです。
ブランド独自の素材『クリンクルナイロン』を開発し、バッグを制作したところから始まりました。
高い機能性と独創的なデザインで、
カジュアルでありながらスタイリッシュなスタイル。
『Live.Light(自分らしく、輝く)』をコンセプトに
前向きな姿勢で生きる方へ向けたアイテム作りをしています。
とのこと。
それと❝対象年齢は30代以上❞ だそうです😰
末永くちゃんと使ってもらえるかな?
結局、姪(母親39歳)に奪われたりして・・・😱
最後までお読みいただきありがとうございます。