ものおもいのほほん

ゆるゆるとおもいのまま

こんなことにも生きがいを感じられる幸せ🙄

月面に無人探査機「SLIM」が着陸、これから月の起源を探る調査を進めていくという。

これから月についてどんな情報が送られてくるのか、どんなことがわかってくるのか

思いもよらない大発見があるかもしれないと、子供のようにワクワクしてきますね。

 

人って未知のものに興味深々で、宇宙で言えば空飛ぶ円盤UFOだとか宇宙人だとか

昔からテレビの特番なんかでやってましたが、一向に結論は出ないまま今に至ってます

が、先日も結論なんてだすきもないんだろうなと思いつつUFO・UMA関連の番組を見ち

ゃったんですね。

ボケボケのハッキリしない動画を見せられて、結論を出す気が無いし、時間の無駄ですね。

 

メキシコ議会で公表された宇宙人のミイラ、白い粉にまみれたような見るからに作り物

らしさ満載の、で後になってやっぱり作り物じゃんってことになって。

大笑わせてもらいました。

 

でもね、いつかは結論が出るんじゃないかと期待してるんです。

ある日突然、緊急速報とかいって宇宙人と記者会見が放送されたりとかあるんじゃないかって。

夢は規制もなにもない無邪気に楽しい方がワクワクしますものね。

 

いつかきっと会えるかも

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

やっぱり思い通りにならないのは、面白すぎて泣ける。

あと数年で今の仕事から足を洗えるお年頃になった。

若い連中に後は任せて残されたあと数年、のらりくらりと会社での余生を送ろう。

イイじゃないの。責任は半減、気兼ねなく有給休暇をとれるし夢の中でも仕事をしなくて済む。

何より精神衛生上非常に良い環境になる。ようやく自分らしく生きていけるんだ。

ようやくつかんだ平穏な日々。

 

今年は元旦からコロナに苦しみ、そのまま肺炎手前にまで病状悪化。

結果、仕事始めは1月15日と自分史上最悪の新年スタート。

そんな苦しみを乗り越え、ゆっくり静養で来たのも、やはり次世代に仕事を任せたおかげだ。

ところが。

ゆっくりスタートも一週間ほど過ぎた先日の話。

「できないからやっぱり戻ってほしい」と耳を疑う言葉をかけられた。

『自分がいなくてもやっていけるでしょ?』ってくらい引継ぎをしっかりしたのに半年

近くも経って、しかも繁忙期にどっぷりハマってから言うことではない。

 

若い衆が、年寄りに気を使って『やっぱり●●さんでなきゃだめなんですよ』と言ってい

るわけではなく、本当にできていないからこちらも蒼ざめてしまう。

『この半年の間、準備万端だったんじゃないの?何やってたの?頼むから自分達の力で七転八倒し、傷だらけになりながら道を進んでくれ』と声を荒げて言い放ちたい。

そんな気持ちを押し殺しつつ会社のために今日も身を削る悲しいおっちゃんです。

 

こっちは長年の深い傷をこれからゆっくり癒そうとしていたのに。

腹は立たない、ただただ彼らの無気力さに唖然とするばかりだ。

きっぱりと足を洗ってしまえばよかったのかな。

 

ごめんなさい、ここはグチをこぼす場ではないのですが、今回ばかりはどうもね。

 

どこか遠くへ行きたい・・・♪

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

春は決断の連続。

新たな年を迎え春に向け生活に変化が現れる時期。

企業なら職場の支店が変わるとか、人事異動があるとか、職務内容が変わるとか。

学校であれば、進級・受験・卒業・進学・就職など。

そういった変化に家庭では、引っ越し、転校など。

生活の変化の数だけ決断をする場面が増えるのかなと思います。

 

「武士に二言はない!」というセリフを時代劇などでよく聞きますね。

なにかものすごい覚悟で大事な決断するという感じです。

特に卒業後、進学、就職で実家から離れて一人暮らしを始める等の変化は

人生に大きく関わることもあります。
※意外と当事者はワクワクの方が大きくてそれを人生の転換期と感じていなかったりしますが。

進路の決定は冷静によく考えた上で、覚悟を決めて臨みたいものです。
・・・あぁ、タイムマシーンがあったらあの頃の自分を捕まえて殴ってでもわからせたい。

ニセの決断・・・ニーチェの言葉(ホントに言ったかは知らんけど)

進路など大きな決断は慎重に考えるとして、何かと春は決断することが多いもの。

自分だけの事を決定するにしても、会社などで「●●の徹底」などと目標を決定する場面であっても大事なのは、見栄を張らない事。

傍から見ると、とても立派な目標を立てても、それはニセモノになるからです。

「初志一貫」や「徹頭徹尾」など、❝一度口にしたら最後までやらなきゃダメ❞みたいな頑固に押し通すようなことも本当ではありません。

ニセの決断とは冷静さと本心を欠いた決断は意味がないということなんでしょうね。

率直無垢な気持ちが大事なんですね。

この時季だけは目標にむかって突き進むしかないよね。

年末に迎春準備で大わらわのイトーヨーカドーの本屋の前にワークスペースと称した長テーブルと椅子をいくつも並んでいるエリアが、設けられていました。

受験生用の勉強する場所です、さすがイトーヨーカドー

周りは迎春で浮かれ気分の中、脇目も触れず受験勉強をしている中学生くらいのグループがいました。

特にメガネをはめた賢そうな男の子の表情からは、「初志一貫」や「徹頭徹尾」をビシビシと感じました。

「その意気で受験がんばってね」と心の中で応援と合格を祈りました。

今この時だけはぜひ、頑固を通してほしい。

ガンバレ受験生!志望校合格するといいね。


元旦からコロナでうなされる毎日でしたが昨日ようやく年明け初風呂入れるほど回復しました。コロナにとても好かれたようで、長引きました。
そんなこんなで熱にうなされ新年のご挨拶も飛んでしまいました。

 

大変恐縮ですがこの場をお借りいたしまして・・・

『新年あけましておめでとうございます。

不定期なブログですがいつも気を留めてお読みいただき誠にありがとうございます。

大変うれしく感謝しております。

今年ものほほんとしたスタートですが、引き続き何卒よろしくお付き合いください。』

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

成人式の来賓のスピーチではないですが、ちょっと希望を込めてエールを送ろう

1月も4日になるとそろそろ仕事のことが気になりだすのではないでしょうか?

営業ならば新年初日は得意先にご挨拶巡りで大忙し、ZOOMなどを使えば

更に遠方とも挨拶ができるので忙しさ倍増でしょうか?覚悟しましょう。

弱さとは苦しみを受け取ろうとしない事・・・どこかの誰かさんの言葉

どの企業もコンプライアンス(法令遵守、倫理や道徳社会的な規範を守る)を意識しだして久しいですね。

特に就労時間の厳守は比較的守られているように思えます。

限られた時間ではあるので、できるだけ時間内にどれだけ効率よく仕事をこなすかを率先して

皆さん懸命に働かれていると思うのですが、中には「就労時間を適当に過ごして定時に

なれば帰ってもいい」という考えの方達も程々の割合でいるようですね。

就労時間厳守ですから間違ってはいないでしょうが、そういった方達は最終的には頼りになら

ない存在になる可能性が高いように思えます。

それとは逆に「限られた時間をフルに使って仕事に没頭する」という考えの方は

次から次へ仕事をこなしていくと仕事が集まってくるようになり実力が向上します。

時には就労時間を超えることもあるでしょう。・・・倒れるほど働いてはダメですよ。

そしてその結果、誰もが認める頼れる存在になり出世していきます。

苦しみを多く受け取りそれを乗り越えられないまでも経験した人は強くなります。

 

これからの若い世代には苦しみを受け取れる人が多く世に出ることを期待します。

 

今苦しみを受け取っております。・・・乗り越えられるかな?

1月1日の午後になって咳き込みと熱が出てきました。

2日は実家に帰るつもりだったので、やだなぁと思いつつ地元の休日急病診療所

に駆け込みました。案の定診療所は大盛況、6時間後ようやく薬を頂きました。

結果、新年早々初コロナでありました。その後、自宅で監禁されましたが熱が下がらず

現在も格闘中です。

食欲がわかず、2日の昼はリンゴが1個。もう監獄に入れられた気分です。

コロナがまた蔓延しているようです。

みなさん、手洗い、うがい、再度徹底しましょう。

熱のせいで頭が痛いのでもう寝ます

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

慣例に固執した結果

元旦から石川県が震災により多大な被害。建物の倒壊、大規模火災、大勢の方が避難し

大勢の方が大怪我をし、亡くなられた方も。

一夜明け状況が明らかになるにつれ、その被害の大きさに、なんと声をかければよいのかわかりません。

せめて亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

難問は雑草のように根こそぎ引き抜け・・・哲学者ヴィトゲンシュタインの言葉

以前に南海トラフ地震について東京新聞 小澤慧一氏の記事を紹介しました。

やはり怒りがこみ上げる。

monoomoi2020.hatenablog.com

 

「30年以内に60~70%の確率で大地震が起きる」と発表されている南海トラフ地震。そんな間に起きた大地震は、地震発生の確率が低いと言われた地域ばかり。

文部科学省地震調査研究推進本部(地震本部)が調査を依頼した下部組織の海溝型分科会地震学者らは「確率は20%が妥当」と報告しているのにもかかわらず、地震研究予算を調整している地震本部直属の政策委員会から「確率が下がるのはけしからん」という理由で「確率は20%」は報告書の43ページ目に参考程度に記載された。

国民の命を守ることを最優先に考えていない発言、極めてけしからん。

 

2011年3月11日の東日本大震災を教訓として地震学者の研究結果を真摯に受け止め確率の見直しを進め、巨額の予算を各地域の防災に充てていれば、もしかしたら今回の地震もある程度予測でき被害も若干減っていたかもしれない。

地震大国日本。どこでも地震発生する確率は等しくあるのだ。

 

従来の慣例に根を張った雑草は早く引っこ抜かなければ作物は正しく育たない。

政治の世界も同様か?こちらは根が深そうでなかなか引っこ抜けない。

 

※機会があれば一度目を通してほしい。埋もれさせてはいけない本かもしれない。

 

あ~ぁ。この国はホントに大丈夫なんだろうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

気がつけば大晦日、今年も反省とくる年への願い😄

晦日なんですね。二日前の大掃除の最中にようやく実感しました。

頭ではわかっていても今の季節も実感できない生活をしている様では、この先が思いやられますね。

年相応に、余裕のある落ち着いた生活をしないといけません。今年の反省です。

時間は流れるものではない・・・誰でもわかっちゃいるけど世界の誰かがわざわざ言った言葉

「時が経つ」とか「時間の流れ」とか「無駄な時間を過ごした」や今なら「今年も一年早かったですね」とかなにかと「一日は24時間」という意識で生活してしまいますね。

私も全くそんな中で生活しています。「時間がもったいない」といってあれこれと忙しい毎日。

しかし、そんな自分の生活をちょっと斜めの視点から覗いてみると時間なんて関係なくやれることを精いっぱいこなして懸命に生きている自分の姿がみえて誇らしく感じるものです。

自分以外の人達もそう。時間に迫られていろんな事で努力する姿は活力にあふれ頼りがいのあるものです。

時間は流れるものじゃなくて、その中にいる人たちの生き様が大切なんですよね。

来年は、時間を意識しすぎないように時間の壁越しに見える風景を時々眺めるようにしようかな?

「時間をゆっくり楽しむ」来年の目標のひとつです。

さて、今日は大晦日、今年から来年に向かっていく様をのんびり眺めます。

ゆく年くる年のせめぎ合い・・・のんびり過ごしましょ!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

夕暮れ時の秋桜畑の中にみえる景色

今年の季節の移り変わりの速さときたらまるで走馬灯の様で、気持ちの切り替えに少々戸惑う。

近所の公園前のコスモス畑でようやく秋に追いついた。

畑の中央に向けて細い歩道があり、そこへ入るとコスモスの花に囲まれる。

一歩進むたびに草を踏む乾いた音がする。

ふと立ち止まり夕日の花畑を眺め、今年の熱く長い夏を思い出す。

 

またひとつ進み枯れた草のパキッという音と共に疎遠になった友の顔が浮かぶ。

今頃どうしているだろう。

 

三歩すすみ振り返ると花畑の周りに子供連れの家族や若いカップルが仲睦まじく笑顔で記念写真。

生まれ故郷の親兄弟、楽しく幸せなあの頃の家族の姿が重なる。

 

前を向き正面に向かって歩を進めると、花もまばらになった。

目を細め眩しい夕日を浴びながら、風に揺れる秋桜をただ眺めこの先の行く末に

一抹の不安を抱えつつ、❝それでも一歩づつ進んでいかないと❞と少し勇気が湧いたのでした。

歳を重ねるにつれて踏みしめる一歩は重くなっているようです。

ここまで来ると少しばかり覚悟がいるようですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。